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2011/08/21

パワーストーン

何時の頃からか、石に興味を持ち始め今では我が家のいたるところに可愛い「石」達が鎮座している。きっかけは国鉄マンだった亡き父が分鉄管内の駅長さんたちから頂いた珍しい石を家に飾っていたのをみていたのと比較的霊感の強い自分が石のパワーを感じる機会があったことである。旅行先では必ずといってよい程土産?の一つは「石」であった。台湾では水晶、中国では翡翠、韓国ではアメジストと言った具合に買いあさってきた。
浴室の出窓にはアメジストの原石が座っているが湯船につかってみる紫のアメジストは癒しにはもってこいである。玄関やリビングにはボーリングのボール大の翡翠の原石がどっしりと座りパワーを発散しているし寝室にはソフトボール大の琥珀やタイガーアイ、とりわけ書斎には水晶を主体とした石の群れが所狭しと並んでいる。ミニロト1等一回、ロト6三等三回を当てたのはパワーストーンの力も多少なりとも影響してるのかもしれない。
石と言えば父の遺品の一つであるカフスボタンにもいろいろな石製のものがある。オニキス、シトリン、トパーズ、真珠、恩師に頂いたべっ甲、珊瑚、友人に頂いた琥珀、毎日カッターシャツにくっついて小さなパワーを供給してもらっている。
石もまた楽しである。